大規模補修改善・鉄部修繕Refurbishment
マンションの大規模改修について・・・
大事な財産には早めのお手入れを
鉄部塗装の代表的な工事は「鉄骨階段」「玄関扉・枠」「非常階段扉」「エレベーター扉・枠」「消火栓ボックス」「メーターボックス扉」「塩ビ製雨樋」「臭気筒」などの塗装です。また、機械式駐車場や、築年数の古いマンションの場合はベランダ手摺なども含まれます。
鉄部は人の目につく場所にありますので、鉄部に痛みや劣化が見られると、そのマンションの維持管理程度が判断されてしまいます。マンションの入居者は、マンションの立地や設備はもちろんのこと、美観などの見た目も重要な判断材料となります。大切な資産を守るため、適切な維持管理を行うことが大切です。




建てた時から経年劣化は始まります

築20年をこえ、一度も手を加えていないカラー鋼板などは、写真のように全体に錆が発生します。このまま放置していると、近いうちに深錆部より孔が開いてしまいます。
しっかりとした塗膜が形成されているうちは、水分などは弾かれて溜まりませんが、塗膜が劣化し水分を吸収するようになると、どんどん錆が広がって行きます。

しかし、定期的にしっかりとしたメンテナンスを施すことにより、あなたの大切な財産を守ることができます。
早めの施工では塗り回数も3回塗りで済みますが、劣化が進むと錆止めや下塗りの塗り回数を増やすなど、工程及び予算的にも膨れ上がってしまいます。小さな工事で済む内に手を加えてやることが大事です。
このように傷んだ被塗物に対しては、増し塗りなどの何工程もの作業が必要となります。鉄部が一番、傷み具合が判りやすいですがすべて同じです。人はきれいな環境で生活しなければ心まで荒んでしまいます。
快適な人生のため、大事な財産は早めのお手入れを。
なぜ鉄部塗装が必要なのでしょうか?
塗装の剥がれや退色からの美観回復はもちろんのこと、塗料の皮膜によって鉄の錆を防ぐことも、鉄部塗装が必要な理由とされております。
鉄部塗装工事の修繕周期は、一般的には3~5年ほどと言われております。足場を架けて実施する大規模修繕工事のタイミングで合わせて実施したり、単独で鉄部塗装の中で足場がなくてもできる塗装を実施することが多いです。
適切な時期に鉄部塗装工事を実施することで、鉄部が腐食し手摺などは溶接をする必要性が出てくることを未然に防ぐことが可能となります。放置することで補修に手間や費用が過分にかかることが発生する可能性があるため、適切な時期での実施が望ましいとされております。


鉄部塗装の適切な実施時期はどれくらいのタイミング?
適切な修繕周期は一般的には3年~5年と言われていると説明しましたが、この周期はマンションの立地環境などの外的要因により、劣化進行の速さは大きく左右されます。そのため、鉄部塗装工事は年数の他に劣化状況を見て確認することで、適切な実施時期を判断する必要があります。
※鉄部塗装の劣化状況を確認する方法で一番簡単で分かりやすい方法は、「外壁・屋根・内装塗装」ページで記載しております。手のひらで鉄部の表面をサッと拭いてみて、鉄部塗装が劣化することで発生する「チョーキング現象」が発生していないかを確認する方法があります。





